20090521 19:41:02标签耽美 蛇之婬分类蛇之婬
“七月ばかり、いみじくあつければ、よろづの所あけながら夜もあかすに、月のころは寐起きて見いだすもいをか。闇もまたをか。有明はたいもろかなり。
いつややかなる板の端近う、あざやかなる疊一枚かりめにうち敷きて、三尺の兒帳、奧のかたに押やりたるぞあぢきなき。端にこ立つべけれ、奧のうろめたからよ。
は出でにけるなるべ。薄色のうらい濃くて、うへは少かへりたるならずは、濃き綾のつややかなるが、いたくはなえぬを、からこめてひき著てぞねためる。香染のひへ、紅のこまやかなるすずの袴の、腰い長く衣の下よりひかれたるも、まだ解けながらなめり。傍のかたに發のうちたたなはりてゆららかなるほど、長き推はかられたるに、又いづこよりにかあら、朝ぼらけのいみじう霧滿ちたるに、二藍の指貫、あるかなきかの香染の狩衣、白きすず、紅のいつややかなるうちぎぬの、霧にいたくめりたるをぬぎ垂れて、鬢の少くだみたれば、烏帽子の押
れられたるけきもどけなく見ゆ。
朝顏の露落ちぬさきに文書かて、道のほども心もなく、の下
など
ずさびて、わがかたへ行くに、格子のあがりたれば、禦簾のばをいささかあげて見るに、起きていぬら
もをか。露をあはれ思にや、ば見たれば、枕がみのかたに、樸に紫の紙はりたる扇、ひろごりながらあり。檀紙の疊紙のほやかなるが、花か紅か、少にほひうつりたるも兒帳のもに散りぼひたる。
のけはひあれば、衣の中より見るに、うち笑みて長押にかかりゐたれば、はぢなどする
にはあらねど、うちくべき心ばへにもあらぬに、ねたうも見えぬるかな思。こよなき名殘の禦あさいかなて、簾の中に半ばかり
りたれば、露よりさきなる
のもどかさにいら。をかき事りたてて書くべきにあらねど、かく言ひかはすけきどもにくからず。
枕がみなる扇を、我もちたるてよびてかき寄するが、あまり近う寄りくるにや心きめきせられて、今少引き
らるる。取りて見などて、疎くぼたる事などうちかすめ恨みなどするに、あかうなりて、
の聲、
もさ出でぬべ。霧の絕間見えぬほどに急ぎつる文も、たゆみぬるこうろめたけれ。
でぬる
も、いつの程にか見えて、萩の露ながらあるにつけてあれど、えさ出でず。香のかのいみじうめたる匂いをか。あまりはたなき程になれば、立ち出でて、わがきつる處もかくや思ひやらるるもをかかりぬべ。”
月是故意的。
如此长的篇幅,写在腿上,自然,必须将字写得很小。
月要怜一将腿竖起,怜一羞红着脸,顺应他的心思,这样做了。
于是月开始书写。
写到“
穿了香染的单衣,浓红生绢的裤腰带很长的,在盖着的衣服底下拖着,大概还是以前解开的”的时候,月停顿了。
“怜一,你有没有想到其他的一些东西”
“啊我”
怜一的回答也是含糊不清,月用笔杆敲打被丝绢包裹的部分,那里很有存在,已经胀满了。
再看怜一,果然,怜一的眼角,盈满泪水。
“在早晨雾气很重的当中,穿着二蓝的裤子,若有若无的颜色的香染的狩衣,白的生绢的单衣,红